【持っててよかった】下落相場でもほぼ横ばいの高配当銘柄たち
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下落相場ですが、こういった状況でも下落幅の少ない銘柄があります。
まず、S&P500 ETFのVOOは、GAFAMなど大型グロース株が4割程度組み入れられているため、年初来では-8%下げています。
それに対して、公益株ETFは下げ幅-3%程度です。
また、いくつかの公益セクターの個別株では、0.5%程度の下げにとどまっています。ほぼ横ばいといっても差し支えないと思います。例えば、サザンカンパニー(SO)、デュークエナジー(DUK)などです。
Mikeの上記銘柄の損益は以下です。もともと下落相場でも下げがきつくないことと、高配当ということで、債券的な位置づけで持っています(ただしS&P500アンダーパフォーム)。まさにこういう時期には、気休め程度には心の支えになってくれます。Mikeはまだ資産形成初期であり、今後30年間という運用期間を味方につけることができます。そのため、S&P500アンダーパフォームする公益株は、ポートフォリオに占める比率は減らす方針ではあります。しかし、すでに資産形成後半に位置する世代の投資家にとっては、こういった銘柄は一定の価値があるのではないでしょうか(急激に株価は上がらないが、そんなに下げず、安定的に連続増配できるため)
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