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弱気相場入った場合、どうしたらいいのか?よくある質問回答

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S&P500の弱気相場入りが近いことについて、多くのメディア記事を見る昨今です。

そもそも弱気相場ってなに?どうしたらいいの?という疑問については、よくある質問と回答がまとめてありました(参照元)。

また上記記事にもありますが、主な関心は。いつまで続くのかしら、、ということかと思います。それについては昨日記事ご参照ください。

【衝撃】弱気相場からの回復期間、過去最悪は約25年 - Mikeの投資ブログ

ちなみにウィリアム・オニール氏は、著書『オニールの成長株発掘法』で、弱気相場について下記のように述べています。

「強気相場も弱気相場も、そう簡単には終わらない。通常は、二~三回ほど予測しづらい動きをしながら株価が上下し、わずかに市場に残っていた投機家をダマしたり、ふるい落としていくのだ。そのような激しい動きに耐えきれない投資家が全員降参のタオルを投げ入れると、市場の一方的な下落や上昇を後押しする投資家がすべて市場から退場したことになる。そこでマーケットはようやく方向転換をし、まったく新しいトレンドを形成し始めるのだ。これは群集心理による影響が大きい。

弱気相場の終わりは、通常、景気がまだ下向きの時にやってくる。その理由は、株式が将来の経済事象、政局、世界での出来事などを何か月も前からすべて「織り込む」、つまり予測しているからだ。(中略)マーケットはウォール街が操作しているのではない。全国の何百万という投資家と何千という巨大な投資機関、そして世論によって動かされているのだ。政府の政策や展望とそれらが与える影響は、国民が将来の見通しについてどのように感じているかによって決まるのだ。」

つまり弱気相場の終わりは、みんなが白旗上げないと起こらないといってます。そのため、たとえもし来週弱気相場入りしても、いろんなメディアで、自分も含めて元気に発信されている状況は当面変わらなそうです。そうすると、弱気相場入りし、それが終わるのはだいぶ先になると思っておいた方がいいですね。ということは、あまり気を張っていみていては疲れてしまうので、気にしないのが一番ですね。

今回は以上です!

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