【衝撃】初めて『となりの億万長者』に会った話
一日一回バナークリックで応援いただけると嬉しいです！
先日、家探しをしていたら、隣の億万長者的な人に会った話です。
Mikeは現在、駅直結のマンションに住んでいます。しかし、テレワーク下で家賃を下げたく、転居先を探しています。妻としては、家賃を下げることが目的ではなく、住環境の改善を重視しています（家賃は維持 or 上がってもいいとの認識）。ですので、100%すりあってはいませんが、転居自体は賛成なので、新しい家を探しています。
そんな中、先日内覧した家で、不動産会社の方が空き状態とされていた部屋に入ると、老夫婦が住んでおりました。ご婦人と玄関先で話すと、どうやら空き部屋の登録情報が間違っていたそうです。ご婦人は大家さんとのことで、そのマンションを複数所有しているようでした。そのご婦人の身なりが、まさに『となりの億万長者』で描かれているようでした。そのため思わず、「これかが億万長者か！」と思ってしまいました。
身なりは、お世辞にもきれいに着飾っているということはなく、むしろ田舎のおばあちゃん的な感じでした。家で暖房費を節約しているのか、ごわごわのセーターや、カラフルなマフラーをかけていました。おそらく、カシミアとかそういったものはないのか、何重にも厚手の服を重ね着しており、ずんぐりむっくりな感じでした。また、髪の毛も手入れされている感じはなく、失礼ながら、かなりボサボサ（その日の手入れという意味では、予期せぬ訪問なので仕方ないのですが、最後いつ切ったのかわからないくらい長い）な状況でした。
何が言いたいかというと、これはあくまで推測ですが、暖房や衣服、美容系のお金を節約して積上げた資産を、もろもろの投資対象につぎ込んでおり、その一つが不動産投資なのでは。マンションの部屋数からして一億円以上の資産は軽く到達しているのでは。不動産に一億以上とすると、仮にポートフォリオに占める不動産の比率が半分だとして、株式等の資産が1億円以上、少なくとも保有資産は2億円以上なのでは、と勝手に妄想しました。
『となりの億万長者』では、実際のところ億万長者とは、豪華な家・車・洋服で消費しまくっているのではない。むしろ、身の回りは質素で、1に倹約、2に倹約、3に倹約といった生活を通じて投資資金をねん出し、コツコツ積み上げていっているのだ、ということが調査結果として描かれています。この日、まさにそのロールモデルを見たようでした（あくまで妄想です）。とてもうれしくなりました。Mikeも、億単位の資産形成に向け、改めて頑張ろうと思いました
今回は以上です！
昨日は、13人の方にクリックしていただきました！大変励みになります。ありがとうございます！よろしければ、本日も応援ポチお願いします！
関連情報
ご参考までに、投資関連の書評記事も書いています
