Mikeの投資ブログ

子育てパパが1億円を貯め、経済的自由を達成するまでをつづります

【割安放置銘柄】配当利回り4.45%、PER12倍のVZを買い増しました

6月にベライゾン(Verizon/VZ)を25万円分買い増ししました。

ポートフォリオの高配当銘柄比率を高めるためです。

ベライゾンは通信大手で有望企業ながら、PER12.38倍と比較的割安となっています。

・株価:56.385ドル

配当利回り:4.45%

・配当支払い時期:2、5、8、11月

・PER(株価収益率):12.38倍

 (Nasdaq HPより)

昨年末の60ドル台と比較すると、買いやすい水準です。

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 評価損益は-0.18%とマイナスですが、長期保有目的なので気になりません。

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今回の買い付けで、ベライゾン保有資産の5%程度となりました。今年後半も買付を続け、保有資産の7~8%程度までは買付できればと考えています。

ご参考までに、前回決算時の記事はこちらです。

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高配当銘柄の分析記事はこちらです。

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【株価・基礎情報】高配当デューク・エナジー(DUK)はまだ増配余地ありだが、大きな株価上昇見込みづらい【銘柄分析】

今回は、高配当・連続配当企業Duke Energy(DUK)の銘柄分析です。

デュークエナジーは、米中西部など米国内で展開する電力会社です。米公益企業としては最大規模の売上を有します。配当利回り3.8%と高配当、また95年連続配当の企業としても有名です。

結論としては、「展開地域でデカップリングメカニズム採用のため、安定収益が確実。配当性向75%で増配余地あり。ただしPER57倍のため、調整局面で買付」します。主なポイントは以下です。

・売上高は2020年23,868百万ドル。2008年以降、年率5%で増加。営業利益率は19%~25%で推移。営業CF年率8%成長

・展開するノースカロライナ州サウスカロライナ州などで「デカップリングメカニズム」(電力会社の安定的な収益確保のために、販売電力量と収益を連動させない制度)が採用。今後も安定収益が確実

・近年、環境負荷低減に向けた投資を積極的に実施(2017年メガソーラー事業買収等)。2030年に再生可能エネルギーによる発電3倍増を目指す

・ネットDEレシオは一倍超えるが、2017年以降は上昇スピード鈍化。大きな懸念なし

・配当性向は75%。EPSは成長基調であり、今後も増配余地あり

・トータルリターンは、S&P500、フィラデルフィア公益事業セクター指数をアンダーパフォーム

・PER(株価収益率)57倍と高いので、買付タイミングは注意が必要 

以降で詳細を見ていきましょう。

目次

指標

主な指標は以下です。特徴は、95年間配当を続けている点です。連続増配は16年、配当利回り3.88%です。

・株価: 99.51ドル

・PER:57.19倍

・EPS:5.4ドル(Earnings per Share:一株当たり利益)*直近4四半期合計

配当利回り:3.88%

・年間配当額:3.86ドル

・配当支払月:2、5、8、11月

・連続増配年数:16年(95年連続配当)

Nasdaq HP、Duke Energy HPより)

業績

売上高は2020年23,868百万ドルで、2008年から年率5%で増加しています。営業利益率は19%~25%で推移しており、安定的です。

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Duke Energy IR情報を基に作成

また、展開するノースカロライナ州サウスカロライナ州などで「デカップリングメカニズム」により売上が変わってきます。ですので、基本的に今後も安定的に推移することが見込まれます。

*電力会社が安定的な収益確保のために、販売電力量と収益のデカップリング(連動させない)する制度。主に、省エネインセンティブの阻害要因を排除するために導入される

事業セグメントは以下です。

・Electric Utilities and Infrastructure:電力供給・インフラ事業

・Gas Utilities and Infrastructure:ガス供給・インフラ事業

・Commercial Renewables:再生可能エネルギー事業

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Duke Energy IR情報を基に作成

売上は電力事業が91%と大半を占めます。電力事業では、6州・790万の顧客に電力供給を行っています。発電方式は、天然ガス・石油が42%、石炭が33%、原子力が17%です。また顧客は、住宅と産業向けなど分散されています。

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Duke Energy IRより

ガス事業は売上構成比7%ですが、強化中です。5州・160万の顧客に供給しています。こちらは、2016年からは、年率17%で拡大しています。ガス事業も顧客は分散されています。再生可能エネルギーは、19州で展開し、風力と太陽光が半々程度です(参照元

 

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Duke Energy IRより

キャッシュフローを見ると、営業CFは年率8%で成長しています。

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Duke Energy IR情報を基に作成

一方、フリーキャッシュフローは、2016年以降マイナスです。電力事業はもともと、発電設備や送電網の維持など、設備投資が大きい事業です。それに加え、継続的に環境負荷低減に取り組んでいるためです。

例えば、2030年までに石炭火力発電を5~7割削減するとしています。また、2016年には、天然ガス事業者のPiedmont Natural Gasを4.9十億ドルで買収しています(参照元)。さらに、2017年にはメガソーラ事業を買収しています(参照元)。これらを通じて、2030年には再生可能エネルギーによる発電を3倍にするなど、ESGトレンドに沿った取り組みを進めています。

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Duke Energy IRより

また今後も、25年までの設備投資を590億ドルとし、25-29年では650億ドル~750億ドルを計画しています。ただ、投資するだけでなく、収益も2029年までに最大年率7%で拡大させる、としています(上記IR資料Earnings Base欄記載)。

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Duke Energy IRより

前提として、そもそも競合が容易に参入できる業界ではありません。また、電気料金の値上げなども当局承認がいります。ですので、諸所のコストをカバーするのに合理的な範囲は可能ですが、大幅な利益増を目的とした値上げはできません。ただ、過去は燃料代上昇の価格転嫁など実施できてきており、継続的に安定的な収益増を実現してきています。そのため、経営陣が掲げる成長率が実現できるかは要注視ですが、少なくとも安定的な成長が見込めると考えます。

投資が大きいので、念のため安全性を見ます。

有利子負債残高は、2016年以降右肩上がりで、2020年64,076百万ドルとなっています。ネットDEレシオ*を見ると、2014年から一倍を超えていますが、2017年以降は上昇スピードが鈍化しています。財務健全性に大きな懸念はないと考えます。

*ネットDEレシオ:財務健全性を測る指標。(有利子負債―現預金)÷自己資本

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Duke Energy IR情報を基に作成

格付け会社のMoody’sとS&PのFFO*/有利子負債を見ると、同業他社と比較して安全性が高いとの評価になっています。

* FFO(Funds from operations):運転資本増減調整前の営業キャッシュフロー

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Duke Energy IR情報を基に作成

配当・株価

配当は年率3%で増加しています(近年は16年連続増配)。EPSも概ね成長基調であり、2020年は配当性向75%とまだ増配の余地はあります。

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Duke Energy IR情報を基に作成

今後は、短期的にはコロナからの経済正常化、中長期的には米国のクリーンエネルギー投資などが追い風です。それにより、EPSは継続的に成長可能とデュークエナジーの経営陣は考えています。

またリスクとしてさらっと書かれていますが、悪天候やハリケーンなどがあります。デュークエナジー原発も有しています。ですので、福島原発のようなことがゼロではないことは認識しておく必要があります。ただし、サザンカンパニー(SO)のような大きな追加コストのリスクは低そうです(過去記事)。

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Duke Energy IRより

直近は、同社最大規模の原発について、運転期間の延長申請を行っていく方針です。それが認められれば、20年間運転が可能となります。原発は、発電コストが低く、また石炭火力依存の低減に必須と位置付けています。ですので、この承認にかかわる動きはウォッチが必要と考えます。

トータルリターンでみると、過去5年はS&P500に対してアンダーパフォーム、また、フィラデルフィア公益事業セクター指数に対しても後塵を拝しています

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Duke Energy IRより

まとめ

公益企業であり、新規参入などない業界であることから、今後も安定的な収益増が見込めます。特に短期的には経済活動の再開や、中長期的にはクリーンエネルギーへの転換といったマクロトレンドが、成長機会となります。

配当は年率3%で伸びており、配当性向75%、またEPSも成長しています。そのため、今後の増配余地もあると考えています。

株価リターンはS&P500やフィラデルフィア公益企業指数に劣ります。大きな株価上昇のアップサイドが見込める企業ではありませんが、安定的な事業であり、財務的にも問題なし、かつ配当利回り3.8%は魅力です。そのため、ポートフォリオに組み込むのはありだと考えています。

ただ、PER(株価収益率)が57倍と高いので、買付のタイミングは気を付けた方がいいでしょう。私は、利上げ議論に伴う調整局面での購入を検討していきます。

ちなみに、同業他社では、過去コンソリデーテッド・エジソン(ED)とサザンカンパニー(SO)を取り上げています。私の中では、EDが優先順位が高く、次いでデュークエナジー、その次にサザンカンパニーと考えています。理由は、配当利回りが高く、かつ事業リスクが低いのがEDだからです。デュークエナジーは、配当ではサザンより見劣りしますが、事業リスクと増配余地を考えると、デュークエナジーの方が優先度が高いと考えています。

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【vs妻】上半期の実現損益勝負【2021/1H】

先日、妻から実現損益の勝負を挑まれました(詳細は下記ご参照)

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実現損益は、今年1-6月末までの売却益、および配当金額の合計(税引き後)として勝負した結果、、、

・Mike:200,072円

・妻:771,663円

でした。Mikeは圧倒的に負けています。。。

それはなぜか。理由は、第一に投資方針にあります。第二に、運用額の差があります。第三に、妻の育休があります、、、などといっても言い訳に聞こえると思いますので、やめておきます。

ここでは、何故、運用額1,000万円ながら、半年で77万円(利回り7.7%)も実現損益を増やせたのか、その理由に迫ります(プロが運用する投資信託の年利が約5%とされるので、うちのファンドマネージャーはプロをアウトパフォームしています)

理由1:ETFスイングトレード

実現損益に寄与した主な要因として、ETFスイングトレード*があります。

*スイングトレードとは、2、3日から数週間の短期間で売買を完結させるトレード手法

スイングトレードの中身の前に、まず妻の実現損益の内訳を整理します。内訳は、ETFが約半分、次いでビットコイン(BTC)が26%を占めています*

*その他にもこまごまとしたETFや個別株も入ってますが、額が小さいので、集計の簡素化のため詳細省きます

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個別株ではなく、ETFが中心なのがポイントです。一部レバレッジETFも活用していましたが、全体としては限られた額でした。スイングトレードは、個別株よりもETFでやることで、リスクは一定程度抑えられると考えられます。

一般に、「スイングトレードは手数料や税金が無駄だからやらないほうがいい」といわれます。しかし、バフェット並の資産を持ってるわけではない小市民にとって、放っておくだけでは、資産増加のスピードには限界があります。そこで、運用額が1,000万円なのであれば、限られた資産をできる限り回転させるというのは、手数料・税金を払ってでも理にかなっていると思います。

ちなみに、妻は上半期育休中でした。ですので、日中の時間があったとも言えますが、話を聞くと、「週末に3%程度の利益で確定するよう仕込んで、後は放っておいた」とのことです。そのため、日中仕事がある人でもできると思います。

ただし、この手法は、相場が右肩上がりの今だから実現できた手法であり、相場が下がっていく局面では成り立たない点は留意が必要でしょう。

ETFの中身は、S&P500や日経、Nasdaqに連動する定番のETFが中心です。

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参考までに、損益額上位10銘柄は以下です(円貨)

No 銘柄名 損益額(売却 or 配当)
1 ISS&P500米国株 48,152
2 NF商社卸売T17 40,660
3 iシェアーズ・コア225 27,906
4 SPDR S&P 500 ETF トラスト 26,860
5 NF日経レバレッジETF 25,475
6 Iシェアーズ・コアJリート 23,551
7 バンガード S&P 500 ETF 20,428
8 コカ-コーラ 18,384
9 NEXTFUNDS NASDAQ-100(R)連動型上場投信 16,600
10 <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 15,289

理由2:ビットコインを定期積立

次に、ビットコインです。

ビットコインは、(本格的には)昨年から毎月5万円積み立てていました。それを暴落前の段階で一部売却したということでした。この点、暴落時期を読んでいたわけではないので、運もあると感じました。ただ、少額で一定期間積み立てることで、できるだけリスクを抑える手法を取っています。また、運用資産の約5%以下にコントロールされているとみられます。

ちなみにMikeは、ビットコインに対して長らく懐疑的でした。理由は、「ビットコインはいずれ価値がなくなる」などの言説(ジムロジャースなど)が気になっていたためです。しかし、大手金融機関のビットコイン参入のニュースを受け、やっと3月頃に参入しました。そのため、妻に比べ参入がだいぶ遅れました。いずれにせよ、Mikeは短期で売却するつもりはないので、実現損益に寄与しません。そのため、今回の勝負には影響しなかったでしょう。ただ資産運用の観点では、妻の一定のリスクを取るやり方は、限られた運用額では重要と考えられます。つまり

・限られた運用額だからこそ、高いリターンをもたらす可能性のある投資対象が必要

・できる限りリスクを抑え、規律をもってポートフォリオに組み込む

ことです。

まとめ

運用額1,000万円で、半年で実現損益77万円をたたき出すには、ETFスイングトレードビットコインの積立投資がポイントでした。これは、運用資産額が限られている中で、短期で結果を出していこうとする人に参考になると思います。

もともと今回の勝負は、年間の合計損益で「勝った方が好きなものを買える」ということでした。しかしMikeとしては、Mike家ファンドマネージャーの投資手法を学べた点で、勝負には負けても、有意義な戦いになっている、と感じております(勝負をあきらめています)

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【ED】高配当のConsolidated Edison(ED)買い付けました

コンソリデーテッド・エジソン(ED)を買い付けました。

先日、高配当企業の銘柄分析で購入を決定したので、実行しました。

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記事の通り、短期的な株価の上昇は見込みづらいですが、配当利回り4.2%は魅力です。そのため、長期保有目的で3,034ドル分買いました。今後も定期的に積み増していこうと考えています。年末には保有資産の3~5%程度には持っていきたいと考えています。

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ちなみに、既に損益が-2.98%となっていますが、長期的には緩やかに上昇し、安定的に推移すると考えています。ですので、それほど心配していません!(少し強がってます)

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【受領配当金】今年前半の配当金を公開します【2021/1H】

今年前半(1~6月末)の配当金は、28,231円でした(税引き後)。その内訳は、

・国内株:16,381円

・米国株:10,840円

・投信:1,010円

でした。国内株の保有株数が大きいため、現状の配当は国内株中心となっています。

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国内株の内訳は、

日清食品(2897):6,500円

内外テック(3374)9,881円

米国株は主に

・3M(MMM)   :1,660円

・ジョンソンエンドジョンソン(JNJ):1,683円

・P&G(PG):1,515円

・Vanguard SP500(VOO):1,012円

・VA World Stock(VT):1,157円

でした。

2045年までに、子育てしながら無理なく経済的自由を得るためには、配当が重要と判断しました。

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ですので、現在高配当銘柄の組み込みを積極的に進めています。そのため、今年後半はもう少し金額が増加すると思います。

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【高配当ポートフォリオへ】フィンテックETFのFINX売却

FINX/グローバルX フィンテック ETFを売却しました。

本ブログでは、2045年までに、子育てをしながら無理なく1億円をためることを目標に掲げました。

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投資方針は長期保有なのですが、生活のうるおいを維持しながら経済的自由を得るためには、高配当銘柄の比率向上が必要との結論に達しました。そこで、高配当のポートフォリオに組み換えを進めています。今回は、その一環で複数持っているテーマ系ETFを整理することにしました。

楽天証券の買付手数料が無料で、将来的に確実に株価が上がると考えたため、以下を保有していました(今思えば安易ですね!笑)

・AIビッグデータETF(AIQ)

フィンテックETF(FINX)

・ゲノム&バイオテクノロジーETF(GNOM)

ただ、フィンテックやゲノムなど一部領域に特化したものよりは、より広い領域でインパクトを与える企業を組み入れているAIビッグデータの方が将来性は確実と考えました。そのため、AIビッグデータに一本化することにしました(NVIDIAGoogleFacebookAdobeMicrosoftなどが主な組み入れ銘柄です)

・取得価額3,469ドル

・実現損益178.77ドル

・売却益5%

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【資産公開】6月末の資産残高を公開します【2021/06】

6月も終わりましたので、6月末時点の資産残高を公開します。

保有資産の評価額は、10,500,592円でした(前月比+2,596,127円)

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増加要因は、主に米国株を買い付けたことです。

ジョンソンエンドジョンソン(JnJ)、P&G(PG)、3M(MMM)、ベライゾン(VZ)などのコア銘柄に加え、アッヴィ(ABBV)なども新たに買い付けました。

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今年の目標は、1,190万円まで運用額を上げていくことです。

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そもそもなぜこの目標を掲げているかは、以下ご参照ください。

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今年の目標達成には、あと140万円入金し、上記預り金82万円と合わせて約220万円分を、後半6か月で買い付けていく必要があります。

基本方針としては、

・コア銘柄・ETFの継続買付

・銘柄分析で購入を銘柄の新規買付

保有する低配当銘柄から、高配当銘柄へのシフト

を進めていきます。

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