Mikeの投資ブログ

子育てパパが1億円を貯め、経済的自由を達成するまでをつづります

【悲報】義父が遠くへ。。。ブログ継続困難か

Mikeの義父(妻の父)が遠くへ行ってしまうことになりました。

義父は、家は関西でありながら、東京単身赴任でMike宅の近くに住んでいてくれました。長女が生まれた後くらいからなので、4年くらいでしょうか。少なくとも週に1回、多いときは3-4回家に来て、子どものサポートをしてもらったり、食事を作ってもらったりしていました(完璧な人で、料理もプロ並みにうまく、また子供の面倒も見られる、おそらく日本に30人以内の逸材です)。それにより、共働きのMike家は何とか仕事・育児を回していました。しかし、単身赴任の終了で、このサポート体制が9月の連休で終了してしまいます。おいしい料理が食べられない、会えないことがさみしいこともありますが、仕事・育児の体制再構築が喫緊の課題となります(ブログどころではなくなるかもしれません)

最初に考えたこと

もちろん、もともと親族が近くにいなくて、二人体制で回していた家庭も多い中、当たり前の状態に戻るというだけでしょう。これまで恵まれすぎていたので、甘ったれるな!という声さえいただきそうですが。。とにかく、Mike家としては緊急事態ですので、今後2回に分けて、東京での共働き子育て夫婦の仕事・育児体制に関する施策を検討します。

施策を検討するにあたり、最も簡単な手当ては、これまで義父にサポートしてもらっていた点を、そっくりそのまま誰かにお願いするということです。Mikeの母は関東在住ですが、週に何度も来られる距離ではありません。次に家族以外だと、ベビーシッターというオプションがあります。しかし、いかんせん日本に30人くらいしかいない人材ですので、そう簡単に見つかりません。ですので、対処療法的に「不足を穴埋めする」ような考え方では対応できない課題です。そこで若干大げさながら、現在の仕事・育児における課題を平たく整理するところから始めました。

*前提として、Mikeと妻は共働き/ほぼ在宅勤務(土日休み)、子どもは4歳と1歳の女の子で保育園に行っています。またMikeは、転職による課題解決の意向なし(現在の仕事ベースでの打ち手検討したい状況)

対応方針

現在の労働時間と子供の登園・就寝時間を考えると、あと少なくとも4~5年くらいは、子ども対応で仕事をセーブするなり、やりくりが必要だと考えています。現在の平日の仕事・育児体制を振り返ると、大まかには下図のようになっています。ポイントは

・Mikeは4:00起床で仕事 or 仕事サボってブログ(その帰結については、"【衝撃】会社から監視されてる?仕事サボってブログ見てたら、ついに会社PCで、、、 - Mikeの投資ブログ"ご参照)

・子ども対応時間を妻と少しずつずらすことで、お互いの仕事時間を捻出

・Mikeが子ども寝かしつけ、妻仕事(最近は長女が妻が終わるまで寝ない。。)

・仕事中に家事実施

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ここで工夫の余地があるのは、大まかに三つの方向性かと思います。すなわち、①家事時間短縮/外注、②子ども対応の外注、睡眠時間削減などによる③勤務時間の確保です(平日ベースでレビューしましたが、対策は週末含め検討します)

次回の記事で、それぞれに対して打ち手を挙げ、今後の対応を検討します

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