【コロナワクチン】ほっこりした話

昨日コロナのワクチン一回目を打ってきてて、ほっこりしたお話をさせてください。

左腕に打ち、予想以上に腕の痛みを感じました。

が、夜にはいつも通り次女（1歳）をお風呂に入れていました。すると次女が面白がって、お風呂の呼び出しボタンを押しました。

例によって、長女（もうすぐ4歳）が「どうしたの？」とお風呂のドアをあけました。特に用事はないから、「間違って押しちゃったんだよ」といいました。

するとママも風呂場にきました。ママは「注射打ったの左腕？大丈夫？」と聞いてきました。Mikeは、「大丈夫だけど、左手が動かせない」と答え、背中を右手で洗おうとしても届かないといった動きを何度もしていました。それを見て、長女が「背中洗ってあげようか」と言ってくれました。。！とても嬉しくて、涙が出そうでした！

子育てで強いポリシーがあるわけではありませんが、常々、「人の痛みが分かる子」にはなってほしいとの思いを持っていました。特にそういったことを言葉にして子供に伝えたことはありません。また、次女に意地悪する長女を見ていたので、どうやってそういう親の気持ちを伝えようか、悩むこともありました。ですが、今日背中を洗ってもらえて、知らぬ間に子供が成長していたと知り、感激しました。

子育てをしてると、本当にちょっとしたときにものすごい嬉しさポイントがあったりするので、本当に楽しいし、幸せですね！今後も、この貴重な時間を楽しみたいと思います♪今回は以上です！

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