【FIRE済 厚切りジェイソン流】お金の増やし方
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最近本を出したお笑い芸人の厚切りジェイソンさんが、積極的に投資について発信されています。
例えば、以下のような記事があります。
「家族全員が一生暮らせるお金を投資で稼いだ」そんな厚切りジェイソンが選んだ投資先 米国株に「長期・分散・積立」するだけ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
厚切りジェイソン、いつの間にか“FIRE”を達成していた「私ほどケチな人を知りません」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
基本的には、「長期・分散・積立」、「投資対象は米国株、VTI」という主張です。書籍を読んでいないので、何がこれまでの巷に出ている本と違うのかはわかっていません。ただ、二つ目の発信記事からユニークな子どものマネーリテラシー向上施策が記載されているので、ご紹介します。
ジェイソンさんは、三人の娘さんがおり、幼いころから資産運用の仕組みを伝授しているそうです。例えば、手書きのノート手帳を作り、お金の管理を勉強させていたそうです。エピソードとして以下が紹介されています。
「もらったお年玉の額を記入させ、1年後の残高に対して10%の利子をあげています。子供たちが3000円のゲームを買ってほしいとねだってきたときも、『今3万円の貯金があるんだから、年を越してから買えば、利子だけでなんの損もせずにゲームができるよ』と教えてあげるんです。そしたら、娘は『そっちのほうがいい!』と納得してくれます」
「預金することで利子を受け取れる」ということをうまいこと教えていますね。そのうち、株式とか、配当といったものも、子どもにわかりやすく説明していくのだと思います。
この辺り、以前ご紹介した村上ファンドの村上氏ほどぶっ飛んでいないので、Mikeも子どもに話してみようと思います。
ちなみにMike家の長女は4歳ですが、フリーペーパーについていたお金でお店屋さんごっこを始めているレベルです。お金自体は、紙をはさみで切って、工作気分でお財布とお金を作ります。金額は、100円、500円の硬貨や、100万円紙幣があったりします。今の長女は、絵本を4冊持ってきて、100万円紙幣渡してきたりするレベルです。つまり、とにかく、物を買うときに必要なのがお金、というレベルでの理解です。金額の大小はよくわかっていません。ですので、預金とか利子とかそういった難しいことは伝わらなそうです。ただ「大事に使うべき」ということだけ伝えています。マネーリテラシーを教えるって難しいですね。。。
皆さんも、もしこのくらいの年齢でもうまいこと教えられることがあるというご経験ありましたら、コメントでもいいので書いていただけると嬉しいです。
今回は以上です!
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