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【グロース株ETF】AIQがイマイチな3つの理由。それならSPYGの方がおすすめ【比較】

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AIQ(グローバルX AI&ビッグデータ ETF)は楽天証券では買付手数料が無料のため、あまり構成銘柄注視せずに買う方もいるのではないでしょうか。Mikeは上位銘柄しか見ていませんでしたが、最近のパフォーマンス不振*で構成銘柄をちゃんと見ました。

*以下年初来のリターンはAIQが青、SPYGが水色、SP500が紫。AIQはSP500をアンダーパフォームしています

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Yahoo Financeより

結果、SPYGに鞍替えしたほうがいいじゃん!という結論に達しました。理由は、1)AIQの中国株比率、2)AIQのセンスのなさ、3)SPYGの分散性です。

1)AIQの中国株比率

AIQは、中国株比率が9.2%あります(GlobalX)。一方、SPYGはS&P500銘柄から選定しているので、中国株はゼロです。アンダーパフォームの理由でもありますが、今年に入って中国テック株は、政府規制強化により不調です。具体的なAIQの組み入れ銘柄は以下です。

・Meituan 3.0%

・Tencent 2.7%

・Alibaba 2.4%

・Baidu 0.9%

・ZTE 0.2%

長期で見れば、盛り返すのかもしれません。しかし、当面は習近平政権下の政府規制による株価低迷が想定される中、中期的にもあえてこれら組み入れた銘柄を保有する必要があるのか疑問です。もちろん、ETFのテーマがAI&ビッグデータ系企業で、上記銘柄入れるのは妥当だと思います。でも、今からあえて買い増しする資金があるのであれば、あえてここに張らなくてもよいのでは、と思います。

ちなみに、MikeはCXSEですでに十分中国株の痛手を被っているので、AIQを買い増すようなつもりはありません。むしろ売却タイミングをうかがっています。

2)AIQのセンスのなさ

もう一つのアンダーパフォーム理由として、GAFAM比率とテスラがあります。AIがテーマなのに、AIQのGAFAM構成比率は14.8%です。一方、SPYGは40.6%です。AIQはそれ以外の銘柄にも振り分けているためで、致し方ないところもあるかもしれません。ただ、よく見るとGAFAM比率下げてまで入れる銘柄?というものが散見されます。例えば、

・SK Hynix 1.2%

・Thomson Reuters 1.1%

ファナック 0.8%

など。

また、誤差の範囲ではありますが、日本企業でフジクラ(0.3%)と東芝(0.3%)が入っているのはなぜなのでしょう。。。「塵も積もれば山となる」わけで、その分なぜGAFAMに寄せないのか。そもそもAI企業なのにテスラをなぜ入れていないのか。など、個人的にはセンスを疑う選定とも感じています(テスラは、SPYGだと構成比3.9%で、組み入れ比率上位8位)。

3)SPYGの分散性

組み入れ銘柄数を見ると、AIQは87銘柄ですが、SPYGは244です。銘柄数のリスク分散という意味では、SPYGの方がベターです。ただ、SPYGはコカ・コーラマクドナルドなど、グロース?という銘柄もあります*。しかし、組み入れられてるのがハイリターンな優良銘柄であり、そもそもGAFAMで40%、それにテスラやNVIDIAAdobeなど加えて上位10社で50%です。それにより、S&P500をアウトパフォームしているので、SPYGの方が安心してS&P500アウトパフォームのために賭けられるのではないでしょうか。

*運用会社が定めたグロース特性(売上高成長率、株価収益率、株価モメンタムで判断)に基づいて銘柄選択されています(State Street Global Advisors

以上のように、買付手数料無料で気軽に買えるものの、中国株不振のあおりを受けやすく、また優良AI企業への傾斜が強いわけではなく、さらに銘柄の分散度が低いAIQは、中期的に見て積み立てて買うほどの銘柄なのか疑問です。Mikeはタイミングを見て売却することを考えています。その分SPYGの買い増し資金にしようと考えています。なぜグロース株ETFの中でSPYGかは以下の記事ご参照ください

mike2020.hatenablog.com

今回は以上です!

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