【効用を高め倹約】ビール好きが効用高めて節約する方法(2/2)
前回記事(下記)の続きです。
ビール好きでも効用を高めながら節約ができるローテーションは、
・平日飲みはバーリアル
・週末の一杯目はビール
とご紹介しました。本日は実際のおいしい飲み方についての二つのコツをお話しします。
・コツ1
バーリアルは、目をつぶって台湾ビールの缶を思い浮かべて飲むと、何となく台湾に旅行して台湾ビールを飲んでいる気持ちになれるんです!
嘘だと思う方は、やってみてください。台湾に行ったことない方は、タイやシンガポールなど、東南アジアでも結構です。アジアのビールは暑い中で飲むのに適した味ということで、薄いものが多いです。また海外に行かない方は、有名な小籠包レストラン鼎泰豊にいって、一度台湾ビールを飲まれるといいでしょう。このご時世、レストランには簡単に行けないので、その場合はネットで試しに買ってみるのもいいでしょう。家のベランダに寝そべるか、椅子を置き、そこで飲んでみるのはお勧めです。いずれにせよその時の味、楽しさ、嬉しさ(つまり快楽=効用)を覚えておくといいと思います。そうすると、家でのバーリアルタイムを充実したものにできます。より、リアルにあの時の楽しさを思い浮かべることができるからです。
・コツ2
キンキンに冷やして飲むことです。
よなよなエールなどのクラフトビールと違い、日本のビールに多いピルスナーや、薄いビール系飲料は、のど越しを味わう系のビールです。ですので、冷たい方がおいしく飲めます。いかんせん、バーリアルもビールっぽい飲み物なので、ぬるくなると、台湾ビールの妄想が効きづらくなります。ですので、飲む前の15分前からグラスとバーリアルを冷凍庫に入れます。そして、グラスに入りきらなかった缶に残った分は、冷蔵庫で冷やします。こうすることで、一杯目だけでなく、お代わり分も台湾ビール感を継続させることができるのです。
こうして普段のみでバーリアルをおいしく飲むことで、平日を楽しむことができます。さらに、週末のご褒美ビールもおいしく味わうことができます。ご褒美ビールは、様々な銘柄、プレミアム系も含めローテーションすると、なお楽しいでしょう。以下、通常のビールを平日+週末飲みした場合と、Mike提案を1年間実行した場合の支出差を例示します。
・ビール平日+週末:71,400円/年間
・バーリアル平日+週末ビール:33,300円/年間
・節約額:38,100円/年間*
*前提:平日は3日間で一日一本350ml、週末2日間一日350ml二本。ビールは税込み204円、バーリアルは税込み86円で計算
ぜひ、皆さんに一度トライしていただき、フィードバックをいただけると嬉しいです。もっといいの飲み方がある、ということがあれば、コメントいただけると幸いです。
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